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一般社団法人コレオグラフィックセンター
エグゼクティブ・ディレクター
中澤 恭子

 ひとつの舞台が人生を変え、豊かにすることをわたしたちは知っています。研ぎ澄まされた感性によって表現される舞踊芸術は、世界を鮮やかに、美しく照らします。

 CCJは舞踊芸術を担う人材と機関を支え、その素晴らしさをより多くの皆様と分かちあうために活動していきたいと考えています。長年、舞踊芸術の制作現場に関わり、アーティストの成長と苦悩を間近で見守ってきた経験から、アーティストがその才能を十分に伸ばし、発揮するためには、時には英気を養い、新たな知識を得て再チャレンジできる環境が必要であること、そして、たとえ舞台を離れることになっても、その人生を支援できる仕組みが必要なのではないかと考えるに至りました。

 豊穣にして過酷な世界に身を投じ、極めようとするアーティストに対して必要なサポートを提供し、多様なキャリア支援を行っていくとともに、舞踊芸術と社会との接点を増やし、両者をつなぐ存在になることを目指します。長年、舞踊界を支えてこられた諸先輩方、各ジャンルの皆様とひろく連携し、舞踊界発展の一助となるよう努めて参りたいと思います。

 予測がたてられない時代を迎えている今、自らの感性を高め、広げることによって、ひとりひとりが確かな力を身につけることは、アーティストに限らず大切なことではないかと考えます。たゆまぬ努力によって感性を磨き上げ、その場における最善をつくりだすアーティストたちの姿勢や方法論は、不確かな時代を生きる人々に多くの気づきを与えうるものと思います。

 つきましては、このたびの設立趣旨にご賛同いただき、あたたかいご支援を賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

一般社団法人コレオグラフィックセンター
アーティスティック・ディレクター
中村 恩恵

「踊り」それは、全ての人が生まれながらにして持ち合わせている人間的な営みのなのではないでしょうか。

 私たち人類は、これまでに幾ら言葉を尽くしても語る事の出来ないような体験を多々積み重ねて来たように思います。それらの堆積の中で凝縮され結晶化したものとして「舞踊」があるように私には思われます。古来より多くの民族がその民族固有の舞踊を舞い踊ってきました。舞踊を通じ、私たちは自分たちの中の野性を生き、またある時には神仏の領域へと昇華して来ました。日常という地平線を軽やかに越えて、普段は見ることのできない事柄、触れることのできない事柄にアクセスして来ました。

 舞踊との接点は観たり、学んだり、演じたりと様々なところにあります。一つの細やかな興味が、私たちを実に大きな広がりに導いてくれるものです。小さな種が地に落ち芽吹き、やがては大地に深く根を張り空に向かって緑の葉を茂らせる大きな樹へと育ってゆくのと似ていると思います。私たちはそれぞれが、唯一無二の可能性の種を持ち合わせています。そうした個々の可能性が大きく花開きそして豊かに実る為の確かな土壌を作って行きたいものです。「culture」という言葉が、「耕す」という意味のラテン語「colere」に由来していることに思いを馳せつつ、文化芸術の発展に寄与するために心に鋤を携え大地を耕すように実直に労してゆくことが出来ればと思っています。そうした歩みの軌跡自体がが、舞踊譜として虚空に刻み込まれていけば幸いです。

 全ての人に人生という舞台で大胆に舞って欲しいと願っています。物理の法則を自身の身体のうちに精密に統べ、心の綾を自在に織り出すような踊り手として。

エグゼクティブ・ディレクター 中澤 恭子
アーティスティック・ディレクター 中村 恩恵
シニア・ディレクター 藤原 友紀
オペレーションズ・ディレクター 長坂 雄三郎
コンサルティング・ボード 大倉 源次郎 人間国宝 能楽小鼓方大倉流16世宗家
北河原 温  建築家
首藤 康之  舞踊家 (五十音順、敬称略 2021年3月現在)
アドバイザリー・ボード 杉山 明日香 株式会社オー・トロワ・ソレイユ代表取締役
髙際 香里  株式会社TAKAGIWA代表取締役
田邉 浩司  株式会社光文社 出版局長
本保 芳明  国連世界観光機関駐日事務所代表
山本 勉   丸紅株式会社理事 (五十音順、敬称略 2021年3月現在)
アーティスティック・チーム 石原 一樹   加藤 美羽   
宮本 祐宜   山井 絵里奈   
渡辺 理恵(五十音順、敬称略 2021年3月現在)
プランニング&
マネージメント・チーム
占部 隆子   大沢 緑   
金子 朱    瀧川 仁建
武田 多英子  根本 真子  
山城 陽子 (五十音順、敬称略 2021年3月現在)